大切なことは、「好き嫌い」で決めろ!

「好きか嫌いか」って、本来、もっともパーソナルなことで、良いも悪いも正しいも間違っているもない、本当に揺るぎない、唯一信じられるものと呼んでも過言ではない判断材料です。

ところが、徹底して「正しい・正しくない」を基準として教育されたわたしたち世代には、「好きか嫌いか」の判断を下すとき、目に見えない「誰か」のジャッジを気にしてしまい、なかなか感じることができないんですね。

善悪の判断はとても大事ですが、言ってしまえば、善悪なんか文化によって入れ替わることもあります。わたしは、子どもを育てる上で、まず最初に教えて自覚させることは「好きか嫌いか」だと思っています。

「好きか嫌いか」を感じた上で、それをどう扱うかが社会適応力だと思います。

「好きか嫌いか」がもはや分からなくなり、判断がつかなくなってしまった大人に、子どもが2才になる前に読んでみることをおすすめします。